この記事では、私が作成した自作ケージを紹介します。ライトや扉などこだわりポイントが盛りだくさんです!これから自作ケージ作成をお考えの方は、ぜひご覧ください!!
かわいいペットたちには楽しく暮らしてほしいよね!
ポイントを抑えて我が家だけの自作ケージを作ってみよう!!
自作ケージ紹介の第一回目は、「フトアゴヒゲトカゲの“ラテ”と“パスカル”」のお家です!!
フラップアップ扉
最初のこだわりポイントはこちら!
爬虫類飼育において、ライトや暖突の調整取り付けなど、上からメンテナンスができると便利ですよね!
そこでこのケージは、フラップアップ式の扉を採用しています!
取り付けは、3ステップでできます!
- 取り付けたい扉を用意する。
- 用意した扉と同じ大きさの窓を作る。
- 蝶番(ちょうつがい)で開閉できるようにする。
私は、使いたい扉があったので、この順番で作りました。窓を斜めに切り出すのは、意外と難しいので、ステップ1と2は逆でもいいかもしれませんね!
爬虫類用のライトは、やけどが怖いでありますよね。。。
この扉なら、メンテナンスも楽になるね!!
ダクトレールライト
続いてのこだわりポイントは、スライド式のダクトレールライトです!
こちらは、専用のソケットを取り付けることで、コードレスに好きな場所、好きな角度でライトの取り付けが可能です!
実際にライトをつけてみると、こんな感じになります。
一般的な爬虫類用のクリップスタンドは、1500〜2000円程です。こちらの専用ソケットは、1000円以下で買えますので、お得ですね!!
こちらのダクトレールは、合計1500Wまでとなります。爬虫類用ライトとしては、一般的な自然光ライト及びUVBライトが13〜26W、バスキングライトも〜80Wのものがほとんどですので、心配はなさそうですね!
ブレーカー付きのダクトレールライトならさらに安心だよ!
火災などの安全対策は必須であります!!
まとめ
今回は、フトアゴヒゲトカゲが暮らす自作ケージの紹介をしました。
フラップアップの扉、スライド式のダクトレールライトは特にこだわったポイントです。
その他にも、クリップスタンドや流木取り付け用のつかみを用意し、レイアウトの幅を広げています。
最後に、自作ケージ内で暮らすフトアゴたちをご覧ください!
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